2021年12月 五黄土星の運勢【九星気学】

九星気学において、2021年12月は2021年12月7日から2022年1月4日までの約1ヶ月間です。

五黄土星を本命星に持つ人の生まれ年は

ですが、その年の1月1日〜節分（2月3日頃）に生まれた方は六白金星となります。

なお、気は徐々に変化をしていきますので、月初と下旬は前後の月の運気が影響し合います。

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それではいってみましょう！

2021年12月 五黄土星の運勢

全体運

12月の五黄土星は乾宮に回座しています。乾は運気の折り返し地点ですので、これまでの事が一区切りつく人もいるでしょう。何か新しいことにチャレンジしたくなった場合は、念入りに計画を立てるようにした方が良さそう。華やかなことは起こりませんが、地道にコツコツと取り組むことによって未来が見えてくるでしょう。

金運

金運は良くもあり悪くもあり。人付き合いが増えて交際費が増えたり、品質の良さを求めるあまり高価なものばかり買ってしまったりと、生活の質に関する出費が増えそうです。大風呂敷を広げてしまうと金運はダウンしますが、計画性を持って運用することで吉運となります。

恋愛運

12月は年上の人との出会いに期待できそう。尊敬の気持ちから恋愛感情に発展する可能性があります。また、仕事を通じての出会いもあるかもしれません。気になる人がいたら話しかけてみたり、食事に誘ってみるのも良いでしょう。ただし関係を築き上げていくには時間をかけた方が良いでしょう。

仕事運

仕事運は思いのほか良さそう。日々の努力が評価されたり、新しい顧客との繋がりができたりと良い知らせが飛び込んできそうです。しかし大きな改革や変更は控えた方が良いでしょう。転職や独立を考えているなら12月は見送って、下準備を進めるようにしてください。

健康運

健康運はやや注意。持病がある人は注意しましょう。また、健康診断の結果が思わしくなかった人はしっかりとアフターケアをするようにしてください。ストレスからくる肌荒れやイライラなどのトラブルにもご注意を。不調を感じた場合は医療機関を受診することをお勧めします。

2021年12月 五黄土星の方位

下の方位盤は、2021年（令和3年）年の方位盤と2021年12月の方位盤です。吉と書かれた方位は吉方位で、赤字が書き込まれた方位は凶方位になります。年の方位盤と月の方位盤の両方が「吉」の方位のみ祐気取り、方位取りにおすすめできる方位です。

方位

年盤の吉方位は西、北、北東。

月盤の吉方位は西、東、北東。

北は年盤で吉方位ですが、月盤では「定位対冲」という凶方位ですので、吉方位として使えません。

東は月盤で吉方位ですが、年盤では「殺気」という凶方位ですので、吉方位として使えません。

よって2021年12月は西と北東が吉方位となります。

地域の美味しい食べ物を食べたり、温泉に入ったり、旅行先でパワーをもらうと良いでしょう！

祐気取りと方位取り

年盤と月盤の両方で「吉」とされる方位のみを吉方位としてご紹介しています。そのため、毎月吉方位があるとは限らず、心苦しいのですが、吉方位がない月も実は多いのです。しかし、裏を返せばそれだけ吉方位は貴重でパワーがあるものですので、もし、当サイトをご覧いただいて、吉方位がある月の場合は、無理のない範囲で都合をつけて、祐気取り（吉方位への旅行）や方位取り（引越し）することをおすすめしています。

また、年盤、月盤、日盤によって移動先の滞在時間と移動距離に対する影響力が異なりますので、吉方位がないからといって普段のお出かけがNGというわけではありませんが、たとえ1km以内であっても引越し、500km以上遠方への宿泊を伴う旅行（出張）、海外旅行は、年盤の凶方位へは絶対に行かないようにしてください。

なお、月の切り替え日（節入り）の前6日間と後3日間は気が混ざりますので、吉方位としては使わないほうが無難です。