九星気学において、2021年2月は2021年2月4日から2021年3月4日までの約1ヶ月間です。
なお、暦の上で2021年の立春は2月3日なのですが、2月3日23時59分が立春の節入りですので、2021年2月4日を2月の開始日とみなしています。
七赤金星を本命星に持つ人の生まれ年は
1930年（昭和5年）
1939年（昭和14年）
1948年（昭和23年）
1957年（昭和32年）
1966年（昭和41年）
1975年（昭和50年）
1984年（昭和59年）
1993年（平成5年）
2002年（平成14年）
2011年（平成23年）
ですが、2月の立春前に生まれた方は八白土星となります。
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2021年2月 八白土星の運勢と吉方位【九星気学】
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気は徐々に変化をしていきますので、実際には2021年1月下旬ごろから影響を受け始めます。
2021年2月 七赤金星の運勢
全体運
口は災いの元。
2月は何気なく発した言葉で人を傷つけてしまったり、噂話が広がったりする可能性がありますので注意が必要。
同時に努力が実る月でもあります。
良いこともあり悪いこともある月。
金運
あれもこれもとクレジットカードや後払いで購入した人は、支払いのツケが回ってくる月。
こんなに請求がきちゃってびっくり！なんてことに。
ただし、金運は良い。
臨時収入に期待できそうですが、あくまでも臨時収入。
継続的な基盤となる収入ではないのでラッキーボーナスとして捉えましょう。
恋愛運
男性は若い年下の女性との出会いがありそう。
独身なら良いのですが恋人がいたり既婚者の場合は、それが元でトラブルになる可能性があります。
パートナーを愛しているなら理性ある行動に努めましょう。
また、独身の人は縁談が進む可能性があります。
仕事運
仕事の付き合いが増えて良い出会いもありますが、ストレスもかかってきます。
また、営業やプレゼンテーションが上手くいき、高評価や昇進のチャンスとなりそうです。
健康運
体力・気力ともに消耗しやすい月。
また暴飲暴食によって体調を崩しがち。
節制を心がけて。
扁桃腺・口腔・肺・アレルギーに注意してください。
2021年2月 七赤金星の吉方位
下の方位盤ですが、2021年（令和3年）年間の方位盤と2021年2月の方位盤です。吉と書かれた方位は吉方位で、赤字が書き込まれた方位は凶方位になります。
吉方位
年盤の吉方位は西、北。
月盤の吉方位は北、北東、北西。
西は年盤では吉方位ですが、月盤では「本命殺」という凶方位ですので、吉方位として使えません。
北東は月盤で吉方位ですが、年盤では「殺気」という凶方位ですので、吉方位として使えません。
北西は月盤で吉方位ですが、年盤では「本命殺」「暗剣殺」という凶方位ですので、吉方位として使えません。
よって2021年2月は、北が200km以上の宿泊を伴う旅行（祐気取り）におすすめ。地域の美味しい食べ物を食べたり、温泉に入ったり、旅行先でパワーをもらうと良いでしょう。
なお、日帰りで200km以内であれば、月盤のみ吉方位である北東、北西へ行っても、年盤の凶方位の影響を受けることはそこまでありませんので、どうしてもいく用事があるならアリ。ただし、その土地の産物や飲料水の摂取はおすすめしません。用事を済ませてさっと帰る気持ちで。
祐気取りと方位取り
年盤、月盤、日盤によって移動先の滞在時間と移動距離に対する影響力が異なりますが、わざわざ祐気取り（吉方位への旅行）や方位取り（引越し）をするのであれば、月盤・年盤ともに吉方位となる時期を選ぶと良いでしょう。
特に、たとえ1km以内であっても引越し、500km以上遠方への宿泊を伴う旅行（出張）、海外旅行は、年盤の凶方位へは絶対に行かないようにしてください。
なお、月の切り替え日（節入り）の前6日間と後3日間は気が混ざりますので、吉方位としては使わないほうが無難です。
メモ
○方位盤においては、北と南が天地逆転しています。
○方位盤においては、一般的な方角の呼び方である「南西」「北西」ではなく、「西南」「西北」という呼び方になっています。本サイトでは方位盤の表記は「西南」「西北」としていますが、方位盤以外の表記は「南西」「北西」という呼び方にしています。
○本サイトは基本的に18歳以上の運勢をみています。18歳以下は月命星をみる必要があります。
○本ページでは大三合吉方は記載していません。
○定位対冲は一白水星と九紫火星の南北のみ採用しています。他の対冲は「水と火」の対冲ほど強くはないため、さほど気にする必要はないと判断しています。
