九星気学において、2021年5月は2021年5月5日から2021年6月4日までの約1ヶ月間です。
三碧木星を本命星に持つ人の生まれ年は
1934年（昭和9年）
1943年（昭和18年）
1952年（昭和27年）
1961年（昭和36年）
1970年（昭和45年）
1979年（昭和54年）
1988年（昭和63年）
1997年（平成9年）
2006年（平成18年）
2015年（平成27年）
ですが、その年の1月1日〜節分（2月3日頃）に生まれた方は四緑木星となります。
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2021年5月 四緑木星の運勢と吉方位【九星気学】
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なお、気は徐々に変化をしていきますので、月初と下旬は前後の月の運気が影響し合います。
2021年5月 三碧木星の運勢
全体運
吉凶混合。良いこともありますが、嫌なこともそこそこあります。
とにかく忙しい月ですので、嫌なことにフォーカスしてしまうと余計疲弊しますので、できる限り、ワクワクすること、楽しいことにフォーカスしましょう。
金運
金運は良いでしょう。クレジットカードや仮想通貨などの見えないお金よりもできるだけ現金でやり取りすると吉です。
また、目上の人や父親的存在の人からお小遣いをもらえるチャンスがありそうです。
恋愛運
恋人がいる人は、恋愛が少し煩わしくなってしまいそう。お互いの自由時間を持つと良いでしょう。
恋人募集中の人は、縁を繋いでくれるキーパーソンと出会う可能性ありです。
結婚を考えている人は、周りの信頼できる人に相談してみると良いアドバイスがもらえるかもしれません。
仕事運
目上の人との繋がりによって、新たなチャンスが生まれます。支援してくれる人へ感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。
ただ、一足飛びに進もうとすると、実力がないまま錯覚資産が増えてしまいます。急がず焦らず、着実に進めましょう。
健康運
健康運はやや注意が必要です。
気管支系のトラブル、腰痛など足腰の不調に気をつけましょう。
また、5月は季節柄気分が落ち込みやすくなるとも言われていますので、ほどよくリフレッシュしてくださいね。
2021年5月 三碧木星の吉方位
下の方位盤は、2021年（令和3年）年の方位盤と2021年5月の方位盤です。吉と書かれた方位は吉方位で、赤字が書き込まれた方位は凶方位になります。年の方位盤と月の方位盤の両方が「吉」の方位のみ祐気取り、方位取りにおすすめできる方位です。
吉方位
年盤の吉方位は東。
月盤の吉方位は東と西。
西は月盤で吉方位ですが、年盤では「死気」の凶方位となるので、吉方位として使えません。
よって2021年5月は、東が200km以上の宿泊を伴う旅行（祐気取り）におすすめ。地域の美味しい食べ物を食べたり、温泉に入ったり、旅行先でパワーをもらうと良いでしょう。
なお、日帰りで200km以内であれば、月盤のみ吉方位である西へ行っても、年盤の凶方位の影響を受けることはそこまでありませんので、どうしてもいく用事があるならアリ。ただし、その土地の産物や飲料水の摂取はおすすめしません。用事を済ませてさっと帰る気持ちで。
祐気取りと方位取り
年盤、月盤、日盤によって移動先の滞在時間と移動距離に対する影響力が異なりますが、わざわざ祐気取り（吉方位への旅行）や方位取り（引越し）をするのであれば、月盤・年盤ともに吉方位となる時期を選ぶと良いでしょう。
特に、たとえ1km以内であっても引越し、500km以上遠方への宿泊を伴う旅行（出張）、海外旅行は、年盤の凶方位へは絶対に行かないようにしてください。
なお、月の切り替え日（節入り）の前6日間と後3日間は気が混ざりますので、吉方位としては使わないほうが無難です。
メモ
○方位盤においては、北と南が天地逆転しています。
○方位盤においては、一般的な方角の呼び方である「南西」「北西」ではなく、「西南」「西北」という呼び方になっています。本サイトでは方位盤の表記は「西南」「西北」としていますが、方位盤以外の表記は「南西」「北西」という呼び方にしています。
○本サイトは基本的に18歳以上の運勢をみています。18歳以下は月命星をみる必要があります。
○本ページでは大三合吉方は記載していません。
○定位対冲は一白水星と九紫火星の南北のみ採用しています。他の対冲は「水と火」の対冲ほど強くはないため、さほど気にする必要はないと判断しています。
