2021年10月 三碧木星の運勢【九星気学】

九星気学において、2021年10月は2021年10月8日から2021年11月6日までの約1ヶ月間です。

三碧木星を本命星に持つ人の生まれ年は

ですが、その年の1月1日〜節分（2月3日頃）に生まれた方は四緑木星となります。

なお、気は徐々に変化をしていきますので、月初と下旬は前後の月の運気が影響し合います。

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それではいってみましょう！

2021年10月 三碧木星の運勢

全体運

10月の三碧木星は坤宮に回座しています。向こう3ヶ月は今年の一番の幸運期となり、どんどん運気も強くなっていきます。「今でしょ！」と、テレビなどでも大人気の某先生の名言のごとく、やりたいと思っていたことは実行に移すと良いでしょう。また、人との関わりを増やしたり、失敗を恐れず自己投資にもチャレンジしてみるのも良いです。

金運

金運は好調。大きなお金は小さなお金の集合体であると捉え、小さなお金を大切にすることで金運アップが期待できます。金銭的に余力がある人は株や投資にチャレンジするのも良いでしょう。また、これまで良いお金の使い方をしてきた人は吉運となり、収入アップする可能性がありますが、利己的にお金を使ってきた人は凶運となり、お金で失敗することがあります。なお、オイシイ儲け話には注意です。

恋愛運

坤宮に回座する10月は愛情運に恵まれる月となります。結婚を視野に入れているカップルは縁談話が進んでいく機運となります。また、恋人募集中の人も将来のパートナーに出会えるチャンスがありそう。なお、年配の女性が縁結びのキーパーソンとなる可能性があります。ただし、スムーズにいかない関係や縁談には注意。後々後悔することになる場合があります。

仕事運

気力がみなぎり、仕事に対してやる気が出てきます。また、やればやるほど成果を感じ取ることができる月になるでしょう。ただし、運気を味方につけるには「謙虚さ」が鍵となります。特に人の言うことを素直に聞くことがポイント。耳の痛い話や苦言などをもらうことになることがあっても、そこから自分は何を学ぶことができるのかと言う観点で捉えると良いでしょう。

健康運

健康運は良好です。坤宮では大きな幸運に包まれているとも言われ、心身ともに安定することが多くなるでしょう。ただし、自己管理あってこそですので、規則正しい生活習慣を実践するように心がけるようにしてください。なお、ストレスがたまると胃腸や吹き出物などの皮膚トラブルが起こりやすくなりますので気をつけてくださいね。

2021年10月 三碧木星の方位

下の方位盤は、2021年（令和3年）年の方位盤と2021年10月の方位盤です。吉と書かれた方位は吉方位で、赤字が書き込まれた方位は凶方位になります。年の方位盤と月の方位盤の両方が「吉」の方位のみ祐気取り、方位取りにおすすめできる方位です。

方位

年盤の吉方位は東。

月盤の吉方位は東。

よって2021年10月は東が吉方位となります。

※旅行などのお出かけにつきましては、政府ならびに都道府県から発令される「緊急事態宣言」や「まん延防止等重点措置」などの最新情報をご確認ください。

祐気取りと方位取り

年盤と月盤の両方で「吉」とされる方位のみを吉方位としてご紹介しています。そのため、毎月吉方位があるとは限らず、心苦しいのですが、吉方位がない月も実は多いのです。しかし、裏を返せばそれだけ吉方位は貴重でパワーがあるものですので、もし、当サイトをご覧いただいて、吉方位がある月の場合は、無理のない範囲で都合をつけて、祐気取り（吉方位への旅行）や方位取り（引越し）することをおすすめしています。

また、年盤、月盤、日盤によって移動先の滞在時間と移動距離に対する影響力が異なりますので、吉方位がないからといって普段のお出かけがNGというわけではありませんが、たとえ1km以内であっても引越し、500km以上遠方への宿泊を伴う旅行（出張）、海外旅行は、年盤の凶方位へは絶対に行かないようにしてください。

なお、月の切り替え日（節入り）の前6日間と後3日間は気が混ざりますので、吉方位としては使わないほうが無難です。