2021年8月 三碧木星の運勢【九星気学】

九星気学において、2021年8月は2021年8月7日から2021年9月6日までの約1ヶ月間です。

三碧木星を本命星に持つ人の生まれ年は

ですが、その年の1月1日〜節分（2月3日頃）に生まれた方は四緑木星となります。

なお、気は徐々に変化をしていきますので、月初と下旬は前後の月の運気が影響し合います。

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それではいってみましょう！

2021年8月 三碧木星の運勢

全体運

物事が終わりを迎えたり離別したりと「終焉」の機運となります。しかし、終わりというのは新たな始まりでもあります。状況や出来事によっては落ち込むこともありますが、長引くことはありません。また、大きな成果をあげることができる人と、衰運の影響を受けて不安定な運気になる人と二極化するでしょう。

金運

金運はややダウン。出費が重なり財布が悲しいことになりそう。特に金銭の貸し借りには注意してください。貸し借りは、たとえ少額であっても後々しこりを残すことになりそうです。

恋愛運

腐れ縁は切れる可能性があります。そのため、自分のことを都合よく扱う異性との縁が切れるかもしれません。また、何かと注目され、プチモテ期到来の機運でもありますので、積極的に出会いの場に出かけると良いでしょう。なお、パートナーがいる人は理性が緩みがち。浮気・不倫に注意が必要です。

仕事運

仕事運は並といったところ。自分の利益ばかり追い求めると運気はダウンです。先方に喜ばれるにはどうすれば良いかという気持ちを忘れないようにすると良いでしょう。なお、判断ミスやイライラ、感情的な振る舞いに注意。

健康運

健康運は並ですが、ひとたび不調になると大きく体調を崩してしまいますので気をつけてください。心配事があると精神的にも悪い影響を及ぼしてしまいます。心配事の多くは起こらないと言われているものの、もしメンタル的に不安が消えない時は適切な医療機関に相談してみると良いでしょう。

2021年8月 三碧木星の方位

下の方位盤は、2021年（令和3年）年の方位盤と2021年8月の方位盤です。吉と書かれた方位は吉方位で、赤字が書き込まれた方位は凶方位になります。年の方位盤と月の方位盤の両方が「吉」の方位のみ祐気取り、方位取りにおすすめできる方位です。

方位

年盤の吉方位は東。

月盤の吉方位は西、北西。

東は年盤で吉方位ですが、月盤では「殺気」の凶方位となるので、吉方位として使えません。

西は月盤で吉方位ですが、年盤では「死気」の凶方位となるので、吉方位として使えません。

北西は月盤で吉方位ですが、年盤では「暗剣殺」「殺気」の凶方位となるので、吉方位として使えません。

よって2021年8月は、200km以上の宿泊を伴う旅行におすすめの方位はありません。

祐気取りと方位取り

年盤と月盤の両方で「吉」とされる方位のみを吉方位としてご紹介しています。そのため、毎月吉方位があるとは限らず、心苦しいのですが、吉方位がない月も実は多いのです。しかし、裏を返せばそれだけ吉方位は貴重でパワーがあるものですので、もし、当サイトをご覧いただいて、吉方位がある月の場合は、無理のない範囲で都合をつけて、祐気取り（吉方位への旅行）や方位取り（引越し）することをおすすめしています。

また、年盤、月盤、日盤によって移動先の滞在時間と移動距離に対する影響力が異なりますので、吉方位がないからといって普段のお出かけがNGというわけではありませんが、たとえ1km以内であっても引越し、500km以上遠方への宿泊を伴う旅行（出張）、海外旅行は、年盤の凶方位へは絶対に行かないようにしてください。

なお、月の切り替え日（節入り）の前6日間と後3日間は気が混ざりますので、吉方位としては使わないほうが無難です。

※旅行などのお出かけにつきましては、政府ならびに都道府県から発令される「緊急事態宣言」や「まん延防止等重点措置」などの最新情報をご確認ください。