九星気学 2023年 運勢

2023年 三碧木星(さんぺきもくせい)の運勢【九星気学】

まずは九星の確認からいきましょう。三碧木星を本命星に持つ人の生まれ年は以下のとおりです。

1934年(昭和9年)

1943年(昭和18年)

1952年(昭和27年)

1961年(昭和36年)

1970年(昭和45年)

1979年(昭和54年)

1988年(昭和63年)

1997年(平成9年)

2006年(平成18年)

2015年(平成27年)

なお、その年の1月1日〜節分(2月3日頃)に生まれた方は四緑木星となります。

本命星を知りたい方はこちらをご確認ください。

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2023年 三碧木星の運勢

まずは、運勢の全体像をみていきます。最初の表は、2023年〜2031年までの9年間の運勢を表したもので、その下の表は、2023年2月〜2024年1月の月ごとの運勢を表したものです。2023年の三碧木星は巽(そん)に属していますので、9年間のバイオリズムの中でも一番運気が高い一年です。運気を味方につけ、何事にも自信を持って取り組むことができるでしょう。ただし、秋から冬にかけて傲慢さが目立ってしまうと信頼を損ねてしまうことも。勢いが良いときほど謙虚さを忘れずにいきましょう。

全体運

それでは、2022年を少し振り返りながら2023年の運勢を見ていきましょう。

2022年も順調な一年だったのではないでしょうか。いろいろあったものの乗り越えることができました。そして2022年の後半から徐々に運気が高まり、2023年にピークを迎え、積み上げた信頼が確固たるものに変わるでしょう。物事は概ね順調に進み、たとえトラブルが起こったとしても、結果として致命的な状況にはなりません。
ただし、自己の慢心からくる言動も増えてきやすいので、「自分意見=正しい」わけではないことを肝に命じるようにしてください。多様性を受け入れ、自分と他人の課題を明確にすることによって、周りとの調和が生まれ円滑な人間関係を築くことができます。
2023年は四緑木星が中宮に入っている一年です。四緑木星には調和の象意がありますので、調和の乱れは現実問題として形となって現れてくるでしょう。
結果だけではなくプロセスも大切にすることで、運気を味方につけて大きく飛躍することができます。
また、2023年は好奇心が高まるがゆえにいろいろと目移りしやすいのですが、乗り換えや変更は慎重になった方が良さそうです。

金運

巽の気を帯びていますので旅行運も良いでしょう。ここ数年控えていた人は計画してみるのもおすすめです。旅行先では新たな発見や気づきを得ることができて、2023年の運気に拍車をかけてくれることでしょう。ですので、そのような出費は惜しみなく楽しんでください。

恋愛運

恋愛運、結婚運もチャンスが訪れています。これまでシングルだった人は思わぬところで出会いがあるかもしれません。また、腐れ縁などに悩まされていた人も自然と距離を置くことができるでしょう。一方でその人のことをよくわからないまま、なんでもかんでもすぐに信用してしまわないように。じっくり育むことを意識しましょう。恋人やパートナーがいる人は、恋愛感情を超えた家族愛に近い信頼関係を築くことができます。しかし、エゴが強くなり、相手の欠点ばかりみてしまうようになると関係は悪化しますので、いつも感謝の気持ちを大切にしてくださいね。

仕事運

三碧木星は持ち前の好奇心で組織やチームを率いていくことに長けています。あなたがいるだけで周りの人のモチベーションが引き上げられ、辛い仕事のなかにも楽しみを見出すことができるようになります。2023年は三碧木星の強みが思う存分発揮できますので、商売繁盛、昇進、昇給に期待できそうです。ただし、竹を割ったようなさっぱりした性格が長所ではあるのですが、一方で細かい部分に見落としがあったり、相手の気持ちを推し量れなかったりするところがありますので、細やかな配慮を心がけて。

健康運

三碧木星は、その場にいるだけで不思議と周りを明るくさせることができる華のある人ですが、同時にネガティブな空気も伝播させやすいところがあります。機嫌の悪さを態度に出してばかりいると、周りから敬遠されたり気分屋なんて言われてしまうことも。。。自分の気持ちのコントロールを心忘れずに。

2023年 三碧木星の方位

下の方位盤は、2023(令和5)年の方位盤です。吉方位には緑の丸印が入っていて、赤字が書かれた方位は凶方位になります。2023年は「北」「南西」が吉方位です。引越しや方位取りにおすすめです。

メモ

○方位盤は、北と南が天地逆転しています。

○方位盤は、一般的な方角の呼び方である「南西」「北西」ではなく、「西南」「西北」という呼び方をします。本サイトでは方位盤の表記は「西南」「西北」としていますが、方位盤以外は「南西」「北西」という呼び方にしています。

○基本的に18歳以上の運勢をみています。18歳以下は月命星をみる必要があります。

○大三合吉方は記載していません。

○定位対冲は一白水星と九紫火星の南北のみ採用しています。他の対冲は「水と火」の対冲ほど強くはないため、さほど気にする必要はないと判断しています。

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あめの

“九星気学占い師“ ”潜在意識開花アテンダー“の あめのです。 思考のクセや歪みを整えて、潜在意識を開花させ、人生を成功させるためのノウハウを提供しています。 日本古来から学問として浸透している気学も取り入れ、あなたの人生が好転するようアテンドします。

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