九星気学において、2021年6月は2021年6月5日から2021年7月6日までの約1ヶ月間です。
九紫火星を本命星に持つ人の生まれ年は
1928年（昭和3年）
1937年（昭和12年）
1946年（昭和21年）
1955年（昭和30年）
1964年（昭和39年）
1973年（昭和48年）
1982年（昭和57年）
1991年（平成3年）
2000年（平成12年）
2009年（平成21年）
ですが、その年の1月1日〜節分（2月3日頃）に生まれた方は一白水星となります。
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2021年6月 一白水星の運勢と吉方位【九星気学】
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なお、気は徐々に変化をしていきますので、月初と下旬は前後の月の運気が影響し合います。
2021年6月 九紫火星の運勢
全体運
5月から継続して6月も絶好調。
いろいろな情報が入ってきたり、いろいろな情報を入手しなければならないなど、手も忙しいですが頭も忙しくなりますが、充実した月となります。
ただし、良い運気の時ほど足元をよく見ること。情報の取捨選択には気をつけるようにしてください。
金運
金運も好調です。ただ、金銭的なゆとりができると財布の紐が緩みがちです。浪費にはくれぐれも注意してください。節約する部分とお金をかけて良い部分を切り分け、計画立ててお金のやりくりすると金運アップが期待できます。
恋愛運
恋愛運は良いでしょう。恋人募集中の人は出会いのチャンスあり。共通の話題や趣味などを通じた出会いに期待できます。
また、物事が一気に進む機運ですので、付き合っている年数関係なく、結婚話や縁談がとんとん拍子に進む可能性があります。
なお、パートナーがいる人は衝突しながらもお互いの関係性を構築していくことができるでしょう。
仕事運
これまでの努力が実ってさらなる飛躍が期待できるでしょう。今月は攻めの月。新たなチャンスもやってきますので、流れにうまく乗るように行動すると良いです。
ただし、自分本意になってしまうと一気に運気がダウンしますので気をつけるようにしてください。成功の秘訣はとにかくgiveすることです。
健康運
心身ともに調和が取れる月となります。好調な分、無理しがちになりますので、しっかりと休みを取ること、生活習慣が乱れないよう意識することを忘れずに。
なお、気管支系の不調には気をつけて。手洗いうがいなどこまめに感染症予防をするようにしましょう。
2021年6月 九紫火星の吉方位
下の方位盤は、2021年（令和3年）年の方位盤と2021年6月の方位盤です。吉と書かれた方位は吉方位で、赤字が書き込まれた方位は凶方位になります。年の方位盤と月の方位盤の両方が「吉」の方位のみ祐気取り、方位取りにおすすめできる方位です。
吉方位
年盤の吉方位は東、西、北。
月盤の吉方位東、西、北東。
北は年盤で吉方位ですが、月盤では「暗剣殺」「死気」という凶方位ですので、吉方位として使えません。
北東は月盤で吉方位ですが、年盤では「本命殺」という凶方位ですので、吉方位として使えません。
よって2021年6月は、東と西が200km以上の宿泊を伴う旅行（祐気取り）におすすめ。
地域の美味しい食べ物を食べたり、温泉に入ったり、旅行先でパワーをもらうと良いでしょう！
祐気取りと方位取り
年盤、月盤、日盤によって移動先の滞在時間と移動距離に対する影響力が異なりますが、わざわざ祐気取り（吉方位への旅行）や方位取り（引越し）をするのであれば、月盤・年盤ともに吉方位となる時期を選ぶと良いでしょう。
特に、たとえ1km以内であっても引越し、500km以上遠方への宿泊を伴う旅行（出張）、海外旅行は、年盤の凶方位へは絶対に行かないようにしてください。
なお、月の切り替え日（節入り）の前6日間と後3日間は気が混ざりますので、吉方位としては使わないほうが無難です。
メモ
○方位盤においては、北と南が天地逆転しています。
○方位盤においては、一般的な方角の呼び方である「南西」「北西」ではなく、「西南」「西北」という呼び方になっています。本サイトでは方位盤の表記は「西南」「西北」としていますが、方位盤以外の表記は「南西」「北西」という呼び方にしています。
○本サイトは基本的に18歳以上の運勢をみています。18歳以下は月命星をみる必要があります。
○本ページでは大三合吉方は記載していません。
○定位対冲は一白水星と九紫火星の南北のみ採用しています。他の対冲は「水と火」の対冲ほど強くはないため、さほど気にする必要はないと判断しています。
