九星気学において、2021年7月は2021年7月7日から2021年8月6日までの約1ヶ月間です。
三碧木星を本命星に持つ人の生まれ年は
1934年（昭和9年）
1943年（昭和18年）
1952年（昭和27年）
1961年（昭和36年）
1970年（昭和45年）
1979年（昭和54年）
1988年（昭和63年）
1997年（平成9年）
2006年（平成18年）
2015年（平成27年）
ですが、その年の1月1日〜節分（2月3日頃）に生まれた方は四緑木星となります。
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2021年7月 四緑木星の運勢【九星気学】
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なお、気は徐々に変化をしていきますので、月初と下旬は前後の月の運気が影響し合います。
2021年7月 三碧木星の運勢
全体運
7月は、自分自身の考え方においてこれまでのやり方や計画を変えたくなる機運です。周囲の状況においても何かと変化の起こりやすい月ですので、周囲の状況も結婚、離婚、転職、独立などの変化が起きたりするでしょう。
低迷期とはなりますが、吉運の人はこの先数ヶ月続く低迷期を問題なく過ごせる順運となりますが、凶運の人は逆運となりバタバタしてしまうでしょう。 ただし激変する機運を孕む月ですので、どん底から一気に逆転ホームランで幸運を掴むことができるチャンスもあります。
金運
金運は良いでしょう。臨時収入が期待できます。ただし、趣味や物欲を追いかけすぎて身の丈以上の出費をすると金運はダウン。また、遺産相続や投資に関するご縁がある人は動きありです。
恋愛運
パートナーがいる人は裏切ることになってしまったり、あるいは裏切られたりと関係性でトラブルが起きやすいので注意が必要です。
恋人募集中の人は、友人、知人、同僚がご縁を運んできてくれるでしょう。
恋愛や結婚への執着心が強まりやすい月でもあります。
仕事運
自分自身に限らず周囲でも転職、独立などの変化が起きやすいため、何らかの刺激を受けたり、仕事に対する考え方に変化がありそうですが、焦らずじっくり考えると良いでしょう。また、停滞していたことが一気に走り出したり、またその逆パターンもあったりと何かと柔軟な対応が求められることになります。
健康運
やらなければいけない、こうあるべきだといったあるべき論を唱えすぎると回り回ってメンタル不調に陥ってしまいます。ゆったりと過ごし、物事のジャッジしないことを心がけると良いでしょう。冷え、腰痛、関節、神経系のトラブルに注意してください。
2021年7月 三碧木星の方位
下の方位盤は、2021年（令和3年）年の方位盤と2021年7月の方位盤です。吉と書かれた方位は吉方位で、赤字が書き込まれた方位は凶方位になります。年の方位盤と月の方位盤の両方が「吉」の方位のみ祐気取り、方位取りにおすすめできる方位です。
方位
年盤の吉方位は東。
月盤の吉方位は北西。
東は年盤で吉方位ですが、月盤では「殺気」の凶方位となるので、吉方位として使えません。
北西は月盤で吉方位ですが、年盤では「暗剣殺」「殺気」の凶方位となるので、吉方位として使えません。
よって2021年7月は、200km以上の宿泊を伴う旅行におすすめの方位はありません。
祐気取りと方位取り
年盤と月盤の両方で「吉」とされる方位のみを吉方位としてご紹介しています。そのため、毎月吉方位があるとは限らず、心苦しいのですが、吉方位がない月も実は多いのです。しかし、裏を返せばそれだけ吉方位は貴重でパワーがあるものですので、もし、当サイトをご覧いただいて、吉方位がある月の場合は、無理のない範囲で都合をつけて、祐気取り（吉方位への旅行）や方位取り（引越し）することをおすすめしています。
また、年盤、月盤、日盤によって移動先の滞在時間と移動距離に対する影響力が異なりますので、吉方位がないからといって普段のお出かけがNGというわけではありませんが、たとえ1km以内であっても引越し、500km以上遠方への宿泊を伴う旅行（出張）、海外旅行は、年盤の凶方位へは絶対に行かないようにしてください。
なお、月の切り替え日（節入り）の前6日間と後3日間は気が混ざりますので、吉方位としては使わないほうが無難です。
メモ
○方位盤においては、北と南が天地逆転しています。
○方位盤においては、一般的な方角の呼び方である「南西」「北西」ではなく、「西南」「西北」という呼び方になっています。本サイトでは方位盤の表記は「西南」「西北」としていますが、方位盤以外の表記は「南西」「北西」という呼び方にしています。
○本サイトは基本的に18歳以上の運勢をみています。18歳以下は月命星をみる必要があります。
○本ページでは大三合吉方は記載していません。
○定位対冲は一白水星と九紫火星の南北のみ採用しています。他の対冲は「水と火」の対冲ほど強くはないため、さほど気にする必要はないと判断しています。
