2022年2月 五黄土星の運勢【九星気学】

九星気学において、2月は2022年2月4日から2022年3月4日までの約1ヶ月間です。

五黄土星を本命星に持つ人の生まれ年は

ですが、その年の1月1日〜節分（2月3日頃）に生まれた方は六白金星となります。

なお、気は徐々に変化をしていきますので、月初と下旬は前後の月の運気が影響し合います。

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それではいってみましょう！

2022年2月 五黄土星の運勢

全体運

2月は大きな変化が訪れるかもしれません。新しいステージの扉が開かれていくのを実感することになりそう。出来事は必ずしも喜ばしい出来事ではないかもしれませんが、それはあくまでも短期的視点で見た場合。後々振り返った時に、この時期に起きた出来事が分岐点であると実感するでしょう。抗わず、流されず、流れに乗りながら進むと良さそうです。なお、家族間のトラブル、夫婦喧嘩、きょうだい喧嘩などに気をつけて。

金運

2月は家族間でのお金のやり取りが増えそうです。お小遣いをあげたり反対にもらったり。金運に恵まれている場合は、相続などの話も舞い込んでくる可能性があります。一方で出費は嵩んでしまいそう。必要なものはしっかり吟味し納得いく買い物をしましょう。やすいからと妥協すると後々後悔することになりそうです。

恋愛運

2月は変化の月。自分の気持ちや心情に変化が起こり、結果としてこれまでの関係が変わっていくでしょう。しかし今は見極めのとき。答えを急ぐ必要はありません。艮宮は夜明け前の薄暗い時を表しています。コトが明らかになるまで少し待ってみましょう。状況が良く見えるようになったら判断すれば良いのです。

仕事運

何かと仕事が舞い込んでくる可能性があります。やらなければいけないことが増え、仕事のことで頭がいっぱいになりそうです。しかし頼まれごとというのは神様がくれたチャンスであり、あなたの使命でもあります。心身の健康を第一にしたうえで頼まれごとを引き受けてみると良いでしょう。また、スキルアップのための資格取得や興味関心のある事柄の学びを深めていく時間を大切に。

健康運

体の疲れよりも心の疲れが溜まっているようです。「やらなければいけない」「こうするべきだ」と「あるべき論」で自分の心を窮屈にしてしまっていませんか。実は少しぐらい手抜きしても問題ないことなのかもしれません。そうやってまずは心のコリをほぐしてみましょう。体調面では胃腸、婦人科系に作用が出やすい期間です。

2022年2月 五黄土星の方位

下の方位盤は、2022（令和4）年の方位盤と2022年2月の方位盤です。赤字で書き込まれた方位は凶方位になります。年の方位盤と月の方位盤の両方が「吉」の方位のみ、祐気取り方位取りにおすすめできる方位です。

方位

年盤の吉方位は西、南、北東、北西。

月盤の吉方位は東、南、北。

西は年盤で吉方位ですが、月盤では「殺気」という凶方位ですので、吉方位として使えません。

北東は年盤で吉方位ですが、月盤では「五黄殺」という凶方位ですので、吉方位として使えません。

北西は年盤で吉方位ですが、月盤では「殺気」という凶方位ですので、吉方位として使えません。

東は月盤で吉方位ですが、年盤では「殺気」という凶方位ですので、吉方位として使えません。

北は月盤で吉方位ですが、年盤では「死気」という凶方位ですので、吉方位として使えません。

よって2022年2月は、南が200km以上の宿泊を伴う旅行（祐気取り）におすすめ。

地域の美味しい食べ物を食べたり、温泉に入ったり、旅行先でパワーをもらうと良いでしょう！

祐気取りと方位取り

年盤と月盤の両方で「吉」とされる方位のみを吉方位としてご紹介しています。そのため、毎月吉方位があるとは限らず、心苦しいのですが、吉方位がない月も実は多いのです。しかし、裏を返せばそれだけ吉方位は貴重でパワーがあるものですので、もし、当サイトをご覧いただいて、吉方位がある月の場合は、無理のない範囲で都合をつけて、祐気取り（吉方位への旅行）や方位取り（引越し）することをおすすめしています。

また、年盤、月盤、日盤によって移動先の滞在時間と移動距離に対する影響力が異なりますので、吉方位がないからといって普段のお出かけがNGというわけではありませんが、たとえ1km以内であっても引越し、500km以上遠方への宿泊を伴う旅行（出張）、海外旅行は、年盤の凶方位へは絶対に行かないようにしてください。

なお、月の切り替え日（節入り）の前6日間と後3日間は気が混ざりますので、吉方位としては使わないほうが無難です。