九星気学において、2021年4月は2021年4月4日から2021年5月4日までの約1ヶ月間です。
五黄土星を本命星に持つ人の生まれ年は
1932年（昭和7年）
1941年（昭和16年）
1950年（昭和25年）
1959年（昭和34年）
1968年（昭和43年）
1977年（昭和52年）
1986年（昭和61年）
1995年（平成7年）
2004年（平成16年）
2013年（平成25年）
ですが、その年の1月1日〜立春前（2月3日頃）に生まれた方は六白金星となります。
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2021年4月 六白金星の運勢と吉方位【九星気学】
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なお、気は徐々に変化をしていきますので、月初と下旬は前後の月の運気が影響し合います。
2021年4月 五黄土星の運勢
全体運
運気は吉凶混合。
誠実な対応で信頼関係を構築していくことができますが、同時に使う言葉、話す内容には十分気をつけましょう。
これまでの努力してきた人は実を結ぶ機運にあります。
金運
金運は好調。臨時収入も期待できます。
同時に出費が多いので、貯金はなかなかできません。
どうせお金を使うのなら有意義にお金を使い、お金を循環させると良いでしょう。
恋愛運
恋人募集中の人は、出会った相手をよく見極めるようにしてください。安易に付き合うと後で後悔してしまいます。
独身でパートナーがいる人は、同棲や婚約などの話が進む可能性があります。
異性関係のトラブルにも注意が必要です。
仕事運
仕事運は中吉。適切なコミュニケーションによってチャンスを掴むことができる機運です。
積極的に人と関わり合いを持つようにしましょう。
健康運
バタバタで体力気力ともに消耗しがちです。
アレルギーや感染症に注意が必要です。
睡眠はしっかり取るように、また、お風呂に浸かるなどして体を休めるように心がけましょう。
2021年4月 五黄土星の吉方位
下の方位盤は、2021年（令和3年）年の方位盤と2021年4月の方位盤です。吉と書かれた方位は吉方位で、赤字が書き込まれた方位は凶方位になります。年の方位盤と月の方位盤の両方が「吉」の方位のみ祐気取り、方位取りにおすすめできる方位です。
吉方位
年盤の吉方位は西、北、北東。
月盤の吉方位は北、南、北東、南東、南西。
西は年盤で吉方位ですが、月盤で「本命殺」「五黄殺」という凶方位ですので、吉方位として使えません。
南は月盤で吉方位ですが、年盤で「定位対冲」「死気」という凶方位ですので、吉方位として使えません。
南東は月盤で吉方位ですが、年盤で「五黄殺」「本命殺」という凶方位ですので、吉方位として使えません。
南西は月盤で吉方位ですが、年盤で「殺気」「歳破」という凶方位ですので、吉方位として使えません。
よって2021年4月は、北と北東が200km以上の宿泊を伴う旅行（祐気取り）におすすめ。地域の美味しい食べ物を食べたり、温泉に入ったり、旅行先でパワーをもらうと良いでしょう。
なお、日帰りで200km以内であれば、月盤で吉方位の南、南東、南西へ行っても、年盤の凶方位の影響を受けることはそこまでありませんので、どうしてもいく用事があるならアリ。ただし、その土地の産物や飲料水の摂取はおすすめしません。用事を済ませてさっと帰る気持ちで。
祐気取りと方位取り
年盤、月盤、日盤によって移動先の滞在時間と移動距離に対する影響力が異なりますが、わざわざ祐気取り（吉方位への旅行）や方位取り（引越し）をするのであれば、月盤・年盤ともに吉方位となる時期を選ぶと良いでしょう。
特に、たとえ1km以内であっても引越し、500km以上遠方への宿泊を伴う旅行（出張）、海外旅行は、年盤の凶方位へは絶対に行かないようにしてください。
なお、月の切り替え日（節入り）の前6日間と後3日間は気が混ざりますので、吉方位としては使わないほうが無難です。
メモ
○方位盤においては、北と南が天地逆転しています。
○方位盤においては、一般的な方角の呼び方である「南西」「北西」ではなく、「西南」「西北」という呼び方になっています。本サイトでは方位盤の表記は「西南」「西北」としていますが、方位盤以外の表記は「南西」「北西」という呼び方にしています。
○本サイトは基本的に18歳以上の運勢をみています。18歳以下は月命星をみる必要があります。
○本ページでは大三合吉方は記載していません。
○定位対冲は一白水星と九紫火星の南北のみ採用しています。他の対冲は「水と火」の対冲ほど強くはないため、さほど気にする必要はないと判断しています。
