2021年9月 三碧木星の運勢【九星気学】

九星気学において、2021年9月は2021年9月7日から2021年10月7日までの約1ヶ月間です。

三碧木星を本命星に持つ人の生まれ年は

ですが、その年の1月1日〜節分（2月3日頃）に生まれた方は四緑木星となります。

なお、気は徐々に変化をしていきますので、月初と下旬は前後の月の運気が影響し合います。

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それではいってみましょう！

2021年9月 三碧木星の運勢

全体運

9月の三碧木星は坎宮に回座しています。そのため何かと忙しく、なかなか休まらない月となるでしょう。精神的にも疲れが溜まりがちで悩みも多め。運気としてはとても弱いのですが、これ以上落ちることはありませんので、余力がある人は10月以降に向けて準備をすると良いでしょう。なお、坎宮は水の象意がありますので、水に関わる事故やトラブルに気をつけて。

金運

金運は低迷気味。出費が重なったり、金銭の貸し借りトラブルなどが起こりやすい機運です。くれぐれも注意してくださいね。大きな賭け事は厳禁です。節約を心がけると良いでしょう。

恋愛運

浮気、不倫などのトラブルが生じやすい月です。特にパートナーがいる人は気をつけましょう。また、凶運の場合は、仕事などが忙し過ぎて恋愛どころではなくなってしまうことも。どうせ自分なんかと自己肯定感も低迷しがちですので、まずは自分の心に栄養を与えてあげるようにしましょう。

仕事運

坎宮にいる9月は、部下や新人などに関する問題が起きやすい月となります。全般的にトラブル起こりやすく心配事が尽きません。もし転職や独立を考えているなら10月以降が良いでしょう。そのための準備を丁寧にすることで今後の仕事運がアップします。

健康運

体調を崩しやすい月ですので無理は禁物です。冷えは万病の元と言われることがありますが、エアコンなどによる冷えにはくれぐれも気をつけてください。毎日湯船につかり心身ともに温めると良いでしょう。また、体調不良を感じたら必ず医療機関を受診するように。特に感染症、膀胱、腎臓などには気をつけるようにしましょう。

2021年9月 三碧木星の方位

下の方位盤は、2021年（令和3年）年の方位盤と2021年9月の方位盤です。吉と書かれた方位は吉方位で、赤字が書き込まれた方位は凶方位になります。年の方位盤と月の方位盤の両方が「吉」の方位のみ祐気取り、方位取りにおすすめできる方位です。

方位

年盤の吉方位は東。

月盤の吉方位は北東、南西。

東は年盤で吉方位ですが、月盤では「五黄殺」「死気」「月破」の凶方位となるので、吉方位として使えません。

北東は月盤で吉方位ですが、年盤では「本命的殺」の凶方位となるので、吉方位として使えません。

南西は月盤で吉方位ですが、年盤では「本命殺」「歳破」の凶方位となるので、吉方位として使えません。

よって2021年9月は、200km以上の宿泊を伴う旅行におすすめの方位はありません。

祐気取りと方位取り

年盤と月盤の両方で「吉」とされる方位のみを吉方位としてご紹介しています。そのため、毎月吉方位があるとは限らず、心苦しいのですが、吉方位がない月も実は多いのです。しかし、裏を返せばそれだけ吉方位は貴重でパワーがあるものですので、もし、当サイトをご覧いただいて、吉方位がある月の場合は、無理のない範囲で都合をつけて、祐気取り（吉方位への旅行）や方位取り（引越し）することをおすすめしています。

また、年盤、月盤、日盤によって移動先の滞在時間と移動距離に対する影響力が異なりますので、吉方位がないからといって普段のお出かけがNGというわけではありませんが、たとえ1km以内であっても引越し、500km以上遠方への宿泊を伴う旅行（出張）、海外旅行は、年盤の凶方位へは絶対に行かないようにしてください。

なお、月の切り替え日（節入り）の前6日間と後3日間は気が混ざりますので、吉方位としては使わないほうが無難です。

※旅行などのお出かけにつきましては、政府ならびに都道府県から発令される「緊急事態宣言」や「まん延防止等重点措置」などの最新情報をご確認ください。