九星気学において、2021年3月は2021年3月5日から2021年4月3日までの約1ヶ月間です。
九紫火星を本命星に持つ人の生まれ年は
1928年(昭和3年)
1937年(昭和12年)
1946年(昭和21年)
1955年(昭和30年)
1964年(昭和39年)
1973年(昭和48年)
1982年(昭和57年)
1991年(平成3年)
2000年(平成12年)
2009年(平成21年)
ですが、その年の1月1日〜立春前(2月3日頃)に生まれた方は一白水星となります。
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2021年3月 一白水星の運勢と吉方位【九星気学】
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なお、気は徐々に変化をしていきますので、月初と下旬は前後の月の運気が影響し合います。
2021年3月 九紫火星の運勢
全体運
エンジンがかからない月。
やる気ダウン、モチベーションダウン。
自分の内側と向き合うと吉ですので、一人の時間を大切にしたり、今年の計画を練り直したりすると良いでしょう。
悩みごとを人のせいにしないように注意。
金運
急遽出費が増えたり、引き落としのタイミングが合わなかったりと金銭にまつわる小さなトラブルが多くなりそう。
他のことに気を取られて上の空にならないように。
お金に関することはきちんと計画立てて。
恋愛運
片思いの人は思わぬライバルが出現する可能性あり。少し様子見が良いでしょう。
恋人がいる人は、気持ちのすれ違いが起きそう。相手の気持ちを探れば探るほど沼にハマるようなら、きちんと話し合いの機会を設けて。
既婚者は自分の忙しさからイライラをぶつけないように。喧嘩したときは早めに仲直りを。
仕事運
仕事関係で予期せぬトラブルが起きやすい月。
とにかく忙しいので、気持ちはグッタリ。
職場の人間関係もこじれやすいので注意が必要です。
健康運
体の冷えに気をつけてください。
砂糖がたっぷり入ったジュース、ジャンクフードなどは冷えを呼びます。
メンタル面で辛いときは、頑張りすぎているサイン。
2021年3月 九紫火星の吉方位
下の方位盤は、2021年(令和3年)年の方位盤と2021年3月の方位盤です。吉と書かれた方位は吉方位で、赤字が書き込まれた方位は凶方位になります。年の方位盤と月の方位盤の両方が「吉」の方位のみ祐気取り、方位取りにおすすめできる方位です。
吉方位
年盤の吉方位は東、西、北。
月盤の吉方位は東。
西は年盤で吉方位ですが、月盤では「死気」という凶方位ですので、吉方位として使えません。
北は年盤では吉方位ですが、月盤では「定位対冲」「本命殺」という凶方位ですので、吉方位として使えません。
よって2021年3月は、東が200km以上の宿泊を伴う旅行(祐気取り)におすすめ。地域の美味しい食べ物を食べたり、温泉に入ったり、旅行先でパワーをもらうと良いでしょう。
なお、日帰りで200km以内であれば、月盤のみ吉方位である南東、北東へ行っても、年盤の凶方位の影響を受けることはそこまでありませんので、どうしてもいく用事があるならアリ。ただし、その土地の産物や飲料水の摂取はおすすめしません。用事を済ませてさっと帰る気持ちで。
祐気取りと方位取り
年盤、月盤、日盤によって移動先の滞在時間と移動距離に対する影響力が異なりますが、わざわざ祐気取り(吉方位への旅行)や方位取り(引越し)をするのであれば、月盤・年盤ともに吉方位となる時期を選ぶと良いでしょう。
特に、たとえ1km以内であっても引越し、500km以上遠方への宿泊を伴う旅行(出張)、海外旅行は、年盤の凶方位へは絶対に行かないようにしてください。
なお、月の切り替え日(節入り)の前6日間と後3日間は気が混ざりますので、吉方位としては使わないほうが無難です。
メモ
○方位盤においては、北と南が天地逆転しています。
○方位盤においては、一般的な方角の呼び方である「南西」「北西」ではなく、「西南」「西北」という呼び方になっています。本サイトでは方位盤の表記は「西南」「西北」としていますが、方位盤以外の表記は「南西」「北西」という呼び方にしています。
○本サイトは基本的に18歳以上の運勢をみています。18歳以下は月命星をみる必要があります。
○本ページでは大三合吉方は記載していません。
○定位対冲は一白水星と九紫火星の南北のみ採用しています。他の対冲は「水と火」の対冲ほど強くはないため、さほど気にする必要はないと判断しています。