2022年1月 五黄土星の運勢【九星気学】

九星気学において、1月は2022年1月5日から2022年2月3日までの約1ヶ月間です。

五黄土星を本命星に持つ人の生まれ年は

ですが、その年の1月1日〜節分（2月3日頃）に生まれた方は六白金星となります。

なお、気は徐々に変化をしていきますので、月初と下旬は前後の月の運気が影響し合います。

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それではいってみましょう！

2022年1月 五黄土星の運勢

全体運

1月の五黄土星は兌宮に回座します。兌宮に入ると対人関係やコミュニケーションに関連する出来事が起こりやすくなります。ワクワクするモノやコトに挑戦することで運が開けていきます。趣味や得意分野を活かしていくと良いでしょう。一方で対人関係のトラブルに発展しやすい月になります。自分は全く関係なくても巻き込まれたりすることがありますので、程よい距離感を保つと良いでしょう。また、注意散漫になりやすいので、忘れ物、落とし物はもちろんですが、事故や怪我にも気をつけるようにしてください。

金運

1月は何かと出費が増えるでしょう。特に交際費、趣味関連での出費が増えそうです。しかし、臨時収入が入ってくる期待もできますので、その場合は人に喜んでもらえるようなお金の使い方をすると良いでしょう。良い方向へお金を巡らせることは金運アップ、開運には欠かせません。また、吉運の人は勝負運、ギャンブル運に恵まれますのでちょっとしたお小遣いが稼げるかもしれません。

恋愛運

1月は友人知人の紹介や婚活など人との交流による出会いのチャンスに恵まれる可能性があります。多少面倒くさいと感じてもひとまず参加してみることをおすすめします。一方で浮気や不倫とも縁深くなり、苦しい心境に陥る場合があります。なお、パートナーとは密にコミュニケーションを取るようにしましょう。お互いの心変わりに注意です。

仕事運

兌宮に入ると実りを享受することができると言われています。成果が形となって現れ、喜ばしい出来事に期待できるでしょう。人との協業が開運の鍵となりますので、単独プレーよりはチームプレーに重きをおくと良さそう。人の噂話や悪口に付き合わされることがあるかもしれませんが、うまく受け流したりやんわりと距離を置くようにすると良いでしょう。

健康運

兌宮では口腔、咽頭、肺、アレルギーなどの象意がありますので、トラブルにならないよう気をつけて。また、気分の浮き沈みが激しくなり、精神的に参ってしまう人もいるでしょう。無理せず過ごすことが肝要です。暴飲暴食にも気をつけるようにして、しっかりと体調管理をおこないましょう。

2022年1月 五黄土星の方位

下の方位盤は、年の方位盤と1月の方位盤です。年盤は1月まで2021年の方位盤になります。吉と書かれた方位は吉方位で、赤字が書き込まれた方位は凶方位になります。年の方位盤と月の方位盤の両方が「吉」の方位のみ祐気取り、方位取りにおすすめできる方位です。

方位

年盤の吉方位は西、北、北東。

月盤の吉方位は南、北、南東、北東。

西は年盤で吉方位ですが、月盤では「五黄殺」「本命殺」という凶方位ですので、吉方位として使えません。

南は月盤で吉方位ですが、年盤では「定位対冲」「死気」という凶方位ですので、吉方位として使えません。

南東は月盤で吉方位ですが、年盤では「五黄殺」「本命殺」という凶方位ですので、吉方位として使えません。

よって2022年1月は北、北東が200km以上の宿泊を伴う旅行（祐気取り）におすすめ。

地域の美味しい食べ物を食べたり、温泉に入ったり、旅行先でパワーをもらうと良いでしょう！

祐気取りと方位取り

年盤と月盤の両方で「吉」とされる方位のみを吉方位としてご紹介しています。そのため、毎月吉方位があるとは限らず、心苦しいのですが、吉方位がない月も実は多いのです。しかし、裏を返せばそれだけ吉方位は貴重でパワーがあるものですので、もし、当サイトをご覧いただいて、吉方位がある月の場合は、無理のない範囲で都合をつけて、祐気取り（吉方位への旅行）や方位取り（引越し）することをおすすめしています。

また、年盤、月盤、日盤によって移動先の滞在時間と移動距離に対する影響力が異なりますので、吉方位がないからといって普段のお出かけがNGというわけではありませんが、たとえ1km以内であっても引越し、500km以上遠方への宿泊を伴う旅行（出張）、海外旅行は、年盤の凶方位へは絶対に行かないようにしてください。

なお、月の切り替え日（節入り）の前6日間と後3日間は気が混ざりますので、吉方位としては使わないほうが無難です。